水滴レンズ作り=(レンズ鏡胴)
カメラ機材で使えそうな物を探す。
2枚のフィルターに小粒レンズを挟み込み、水滴レンズ風の物が出来た。
次は、レンズ鏡胴をどうするか。
筒状の物を考える、空き缶、塩ビ管、紙筒・・・・。
いい物がありました。
コンパクトデジカメのPowerShot Pro1のコンバージョンレンズアダプターがあった。
全面のフィルター径が58mmでぴったり!。
鏡胴をシグマ24mmレンズ前面に取り付けるには、ステップダウンリングを介して付ければよいのだ。
しかし、コンバージョンレンズアダプターのカメラ側のネジ径はカメラ本体にねじ込む為、
フィルター径サイズではないようだ。
フィルター径の58mmより小さく、55mmより大きい。
ステップダウンリングの手持ちがないので、ネットで注文することにする。
シグマ24mmレンズのフィルター径が77mmなので、58mmまでダウンさすことにし、
コンバージョンレンズアダプターのカメラ側が58mmより少し小さいので、
ステップダウンリング58mm側に接着剤で貼り付けることに決めた。
58mmに合う古い広角系金属フードもあった。
つづく!。
EOS40D + EF50mm F1.4 USM