鹿児島・屋久島旅行

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鹿児島・屋久島旅行 

12月7日、伊丹空港よりJAL便で鹿児島へ旅立つ。

伊丹空港を利用するのも久しぶりである。

12月1日から機内に持ち込むことができる手荷物が、各航空会社で統一され、

身の回り品1個の他、手荷物1個、その手荷物も大きさ重量が厳しくなった。

三辺の長さ115cm以内 幅55cm以内 高さ40cm以内 奥行25cm以内 重量25kg以内 である。

100席以下の飛行機はさらに小さい手荷物しか機内に持ち込めない。

保安検査場で手荷物の大きさを確認する為、

手荷物検査機の全面に55cm、40cm、25cmに開けられた板が付けられていた。

この空間を通らない手荷物は駄目と言うことです。

2泊3日ぐらいの旅であれば、

カメラバック一個と着替えなどのバック1個を機内持ち込みで出かけていたが、

今回は、カメラバック1個でお仕舞いな訳で、中型のスーツケースに二人分の着替えなどを入れて着た。

国内旅行で家から空港までスーツケースをガラガラ引っ張って歩くのは、身軽ではないのだ。

飛行機旅行も制約が増えてきたな~。

機内でタバコが吸えた時代が懐かしい!。

手荷物検査を終え、北ターミナル24番ゲートへ向う。

24番ゲートは北端東側のフィンガーで、搭乗券を見ると24Aとアルファベット枝番が付いていた。

枝番の付いた搭乗口は地上搭乗もしくはランプバス輸送による搭乗口です。

以前、高知空港へ行く時は、空港北側格納庫前までランプバスで行ったが、

今回は、搭乗口から地上にでたら目の前に駐機していた。

ボーディング・ブリッジ(旅客搭乗橋)を使わずランプ内を歩く事は、

階段の昇り降りがあるので嫌がる人もいますが、私はちょっと得した気分である。

午前7時40分発であったが、この時間帯離着陸が込み合っており、

タキシーウェイ(誘導路)には、離陸待ちのANA&JALの機体が数珠繋ぎであった。

離陸後、機長が離陸時間が遅れた説明とお詫びをアナウンスしていた。

機内誌1冊、リンゴジュース1杯飲んだら、早、着陸態勢、無事鹿児島空港到着です。

旅の続きは、「ぶらっとそこまで」書庫にて。

〔画像 手前が乗って来たJAL機MD-81、奥がANAの「坂の上の雲」ラッピング機〕


EOS40D + EF24-105mm F4L IS USM