NO24 エジプト旅行記 = アスワンハイダム

         NO24 エジプト旅行記 = アスワンハイダム 
 
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アブシンベルからアスワンに戻ってきました。
アスワンの町に入る前、アスワンハイダムを見学。
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当時のエジプトのナセル大統領ソ連の支援を受けてアスワン・ハイ・ダムを国家的事業として計画を立てた。高さ111m、全長3,600mの巨大ロックフィルダムである。
 
ダムの巨大な貯水池ナセル湖の名は、
ガマール・アブドゥン=ナーセル大統領の功績をたたえてつけられた。
 
1960年に建設が始まる総コスト10億米ドルをかけて1970年に完成。
 
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12基水力発電装置が210万キロワットの電力を供給する。
 
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これが、入場チケットです。
遺跡観光チケットからすると、ぺらぺらの紙で印刷も粗悪です。
 
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こちら側がナイル下流である。
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変電施設の横を流れる水路が、発電施設を通りダムの水が流れ出てくる所です。
 
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たぶん、アスワンハイダムと書かれているのでしょう。
 
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同乗のアーミー警察官(右の人)も我々の観光のお付き合い。
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この人が、私服警官です。
2人の警官、銃を持っていませんよね!。
アーミー警官の自動小銃はバスの棚に、
私服警官の拳銃は座席に無造作に置いてあります。
日本では考えられない銃器の管理、私がその気になれば簡単に奪えてしまう!。
 
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左端に見えるのが記念塔です。
観光時間がほんのわずか15分
まぁ、景色も好いとは言えないし長居しても退屈するだけかも!?。
 
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こちら側がナセル湖側です。見るものは何も無い!。
 
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撮るものないので、でも撮るか!。
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ハイ、もう出発です。
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アスワンハイダムを出発して間もなく、
エジプトで一番粒子の細かい砂がある場所で、記念の砂を採取する。
 
 
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM