NＯ４９ エジプト旅行記 ＝ 帰国 ２月２５日、いよいよ帰国の時間が近づいてきました。 ハーン・ハリーリ・バザールを後に、カイロ空港に向う。 エジプト航空の看板が現れました。 このゲートから空港敷地内のようです。 空港敷地内にあるスーパーに立ち寄る…

NＯ４８ エジプト旅行記 ＝ ハーン・ハリーリ・バザール ２月２５日、エジプト最後の観光地となったハーン・ハリーリ・バザールに向う。 ハーン・ハリーリ・バザールに到着しました。 狭い通路に店舗がひしめいています。 カイロの一大バザールだけあって大…

NＯ４７ エジプト旅行記 ＝ エジプト考古学博物館 モハメッド・アリ・モスクを後に、エジプト考古学博物館に向う。 白抜きハートの位置が、エジプト考古学博物館です。 ナイル川沿いにあるエジプト古学博物館には、２０万点にのぼる収蔵品があり、 ツタンカ…

NＯ４６ エジプト旅行記 ＝ モハメッド・アリ・モスク ２月２５日、本日、エジプト滞在最終日となりました。 午前６時起床、朝食、荷物出しを済ませた。 エジプトで利用したホテルにはすべてプールがあったが、 使うことはなかったな～！。 午前７時、ホテル…

NＯ４５ エジプト旅行記 ＝ ギザに戻る ２月２４日、日が暮れる前にアレキサンドリアからギザに戻って着ました。 ピラミッドの見える通りから次に向ったのは、カルトゥーシュの土産物屋さんです。 カルトゥーシュ屋さんに着きました。 私は興味ないですが、…

NＯ４４ エジプト旅行記 ＝ アレキサンドリアを後に カイトベイを望めるレストランで昼食後、ギザへの帰路いつく。 レストランに入る前、一筋裏に路面電車の駅が見えていた。 昼食を早めに済ませてバス集合時間まで駅を見に行く。 駅ホームで祈りをする老人…

NＯ４３ エジプト旅行記 ＝ カイトベイの要塞 地中海に突き出たカイトベイの要塞見学ですが、 要塞内には入らずベイエリアの散策でした。 カイトベイの要塞は、アレキサンドリア港の半島の突端にあり、 この場所にはかつて、「ファロスの大灯台」がありまし…

NＯ４２ エジプト旅行記 ＝ アレキサンドリア国立博物館 アレキサンドリア国立博物館の見学。 Ａマークの所がアレキサンドリア国立博物館です。 アレキサンドリアには、もう一つグレコローマン博物館があり、 こちらの方が有名です。 アレキサンドリア国立博…

NＯ４１ エジプト旅行記 ＝ ポンペイの柱 アレキサンドリアでの次の観光は、「ポンペイの柱」です。 Ｇマークの右斜め下の手形マークの所です。 ポンペイの柱は、住宅街の中にあり、入口前には路面電車が走っています。 この遺跡には、丘の上に１本だけ立つ…

NＯ４０ エジプト旅行記 ＝ アレキサンドリア ２月２４日、今日は地中海に面したアレキサンドリアの観光です。 ホテルを６時１５分に出発です。 新しく出来た砂漠の高速道路を約３時間弱でアレキサンドリアに着きます。 この道路は、まだすべて完成しておら…

NＯ３９ エジプト旅行記 ＝ ディナークルーズ ギザのホテルから、夕刻ディナークルーズに出かける。 夕刻は渋滞に巻き込まれるので少し早めに出発した。 はい！、まともに渋滞の中にいます。 映画館の看板、喜劇のように見えてしまうのですが・・・・・！？…

NＯ３８ エジプト旅行記 ＝ サッカラからギザへ ２月２３日、ダハシュール・メンフィス・サッカラの観光を終え、ギザのホテルに向う。 ギザの町に戻って着ました。 インドやタイで走っているような３輪タクシーを見た。 このタイプのタクシーはギザに多い、…

NＯ３７ エジプト旅行記 ＝ カーペットスクール 階段ピラミッド見学後、サッカラの町にあるカーペットスクールに立ち寄る。 学校と書いてありますが、製造販売土産物屋では・・・・！？。 家庭の事情で普通学校に通えない子供たちが、 ここで絨毯の織り方を…

NＯ３６ エジプト旅行記 ＝ 階段ピラミッド 最後のピラミッド見学は、サッカラの階段ピラミッドへ。 ジェセル王のピラミッドは、 東西に277m、南北に545mの長方形の周壁(入口部分のみ復元)に囲まれています。 この広い敷地内に階段ピラミッドのほか、ヘブ・…

NＯ３５ エジプト旅行記 ＝ 古都メンフィス サッカラの町から東に進み、古都メンフィス遺跡へ。 手形マークの所がメンフィス遺跡です。 古都メンフィス遺跡に到着。 ここメンフィス遺跡は、崩壊が激しく見学する所はわずかです。 古王国時代には首都として栄…

NＯ３４ エジプト旅行記 ＝ 赤のピラピッド＆屈折ピラミッド ２月２３日、午後からの一番の観光は、 ダハシュールの赤のピラミッドと屈折ピラミッドを見学。 赤のピラミッド前に到着。 屈折ピラミッドと赤のピラミッドがある「ダハシュール」の町は, 車でギ…

NＯ３３ エジプト旅行記 ＝ パピルス屋 スフィンクス観光後は、ギザの街中にあるパピルス屋さんへ。 パピルス屋さんに入ると、パピルスの作り方を実演してくれます。 撮影禁止と言われた。 土産物を売るのに記念の撮影するなとは商売下手だね！。 パピルスの…

NＯ３２ エジプト旅行記 ＝ スフィンクス スフィンクスはエジプト各地にありますが、 エジプト、ピラミッド、スフィンクスと誰でも思い浮かべるのは、 ここギザのスフィンクスです。 ギザ台地にある三つのピラミッドの真ん中、 カフラー王のピラミッドの前に…

NＯ３１ エジプト旅行記 ＝ ギザの３大ピラミッド クフ王のピラミッドからバスで、ギザの３大ピラミッドが望める展望所へ向う。 カフラー王のピラミッドです。 こちらのピラミッドは、頂上部の石灰石化粧石が残っています。 高さ143.87m（現在の高さ136m）、…

NＯ３０ エジプト旅行記 ＝ ギザのピラミッドへ ２月２３日、ギザ駅を離れ世界遺産ギザの３大ピラミッドに向います。 街中からクフ王のピラミッドが見えてきました。 ギザの３大ピラミッドは街の中にある感じ。 バスは、クフ王のピラミッド前に駐車。 徒歩、…

NＯ２９ エジプト旅行記 ＝ ＡＢＥＬＡ ＥＧＹＰＴ 我々の乗った寝台列車は、エジプト国鉄ではなく、 アベラ・エジプト社が運行しているのです。 昔は「ワゴン・リー」と呼ばれていま したので、運行会社が変わったのか、社名が変更になったのか！？。 寝台…

NＯ２８ エジプト旅行記 ＝ SLEEPER TRAIN 午後５時過ぎ、エジプト鉄道のアスワン駅に到着。 午後７時２０分発の寝台列車でギザに向います。 アスワン駅正面。 アスワン駅前を見渡すと、駅からナイル川に向って緑地帯が続いていた。 駅舎に入り荷物を預けに…

NＯ２７ エジプト旅行記 ＝ ファルーカ ２月２２日、本日最後の観光と言うのかな、 アスワン名物のファルーカでナイル川セーリングです。 ナイル川の岸壁に着きました。 アスワンの町には、この様な船乗り場が幾つもあります。 我々が乗るファルーカは目の…

NＯ２６ エジプト旅行記 ＝ Selling Perfumes 切りかけのオベリスクを見学後、 衛星アンテナが多数ある建物の前にバスは止まる。 ４階建てだが、内装もしていない空部屋もある。 エジプト土産で有名な、香水とガラス瓶のお店でした。 お店に入ると営業許可…

NＯ２５ エジプト旅行記 ＝ アスワン・切りかけのオベリスク ２月２２日、アスワンハイダムからアスワンの町に戻ってきました。 バスに同乗していた警察官を警察施設まで送り届け、 昼食場所のレストランに向う。 着いた所は、丘の上にあるレストラン。 客…

NＯ２４ エジプト旅行記 ＝ アスワンハイダム アブシンベルからアスワンに戻ってきました。 アスワンの町に入る前、アスワンハイダムを見学。 当時のエジプトのナセル大統領がソ連の支援を受けてアスワン・ハイ・ダムを国家的事業として計画を立てた。高さ1…

NＯ２3 エジプト旅行記 ＝ 朝日の奇跡、アブシンベル大神殿 ホテルにて、朝食弁当を受け取り、コンボイ集合場所に向う。 普段は、早朝のコンボイ出発であるが、 年に２回のアブシンベル神殿・朝日の奇跡を見るために、深夜出発になる。 これが一人分、パン…

ＮＯ２２ エジプト旅行記 ＝ ヌビアンレストラン 今夜も、ホテル外のレストランで夕食です。 ７時半ロビー集合ですが、１０分前にロビーに下りる。 ロビーに人が増えてきましたが、我々のツアー客は着ていません。 ロビーでは、ヌビア人の演奏が始まる頃、…

ＮＯ２２ エジプト旅行記 ＝ イシス・アイランドホテル ２月２１日、今日は日曜日だったな、曜日の感覚がなくなっている。 部屋からの景色も好いホテルですが、深夜にアブシンベルに移動する為、 このホテルには宿泊出来ません。 荷物の整理も済ませ、 ホテ…

ＮＯ２１ エジプト旅行記 ＝ イシス・アイランドホテルに渡る 昼食後、レストランから少し南の渡船場から渡し舟でホテルに渡ります。 イシス・アイランドホテルはナイル川の中洲にあるホテルで、 中州と言うか島全体がホテルです。 ホテル専用船ＮＯ５に乗…