NO25 エジプト旅行記 = アスワン・切りかけのオベリスク

      NO25 エジプト旅行記 = アスワン・切りかけのオベリスク 
 
2月22日、アスワンハイダムからアスワンの町に戻ってきました。
 
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バスに同乗していた警察官を警察施設まで送り届け、
昼食場所のレストランに向う。
 
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着いた所は、丘の上にあるレストラン。
客は我々だけである。
 
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缶コーラ、冷えていませんよ!。
冷えた物に代えてと頼むが、クーラーボックスには電源が入っていないので、
すべて生ぬるい
 
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昼食後、丘を下り「切りかけのオベリスクの見学へ。
 
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丘を下る時、アガサ・クリスティナイル殺人事件の舞台となったホテルが見えた。
オールドカタラクトがこの位置だから、
我々が滞在だけで宿泊できなかったホテルは、木々が生えている所だな。
 
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見覚えのある墓場の通りにバスは止まる。
今日の深夜、アブシンベルに向うためバスで来たコンボイ集合場所であった。
ここが「切りかけのオベリスク前だ。
 
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丘の上のレストランに行ったおかげで、アスワンの町地形が分かってきた。
グーグル地図「切りかけのオベリスクを探してみる。
見つけました
手形マークの所です。
滞在のみのイシス・アイランドホテルは、左上縮小拡大バーの中洲です。
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拡大してみると「切りかけのオベリスクがはっきり分かります。
手形マークの所、細長い物が横たわっているのが分かりますか!。
 
ここは、古代エジプト花崗岩の石切り場です。
切りかけのオベリスクは、18~19王朝のもので、
重さは約1170トン、高さは40メートルを超えるもので、未完成のまま残されている。 
完成していればエジプトでも最大のものになったはずである。
製作途中ひび割れができ未完成になったと思われる。
 
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暑い、非常に暑い!。
切りかけのオベリスク石切り場の丘を登らないと見れない。
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石切の方法、技術が分かる痕跡。
 
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暑いので、野良犬もご覧の通り!。
 
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前方、広場から上がって着ました。
 
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これが、切りかけのオベリスクです。
 
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これが、オベリスクひび割れです
 
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観光客は少ない。
 
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石切り場の上からは、アスワンの町北側が見渡せる。
 
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石切り場の北側住宅が間際まで迫っている。
 
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114.5mかな?。
 
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丘の下に下りてきましたが、みなさん早々に日陰に待避!!。
 
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ガイドさん、バス乗れますか!?、ドアー開いてますよ。
みなさん、土産物も見ずに冷房の効いたバスへ・・・・。
 
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集合時間前に冷房の効いたバスに乗り込んだので、
出発時間までアスワンのタクシーを撮る。
バスの横を通り過ぎて行ったタクシーは、ほとんどワゴンタイプであった。
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EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM