NO35 エジプト旅行記 = 古都メンフィス

         NO35 エジプト旅行記 = 古都メンフィス 
 
サッカラの町から東に進み、古都メンフィス遺跡
 
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手形マークの所がメンフィス遺跡です。
 
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古都メンフィス遺跡に到着。
ここメンフィス遺跡は、崩壊が激しく見学する所はわずかです。
古王国時代には首都として栄えましたが、現在は村落が点在するのみの場所。
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遺跡内に入ってまず見学したのは、手形マークの建物内。
ここには、「ラムセス2世」の像が横たわっています。
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足首から下の部分が破損しているため横たわるように保存されています。
建物内では1階と2階から見学ができ、
像を中心に一周できるのでいろいろな角度から見学ができます。
 
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特に保存状態は良くはっきりしています。
顔は今まで見てきたラムセス2世像の中で一番美しかった。
体長が15メートルあり、左足が前に出ていますが、
これは生存中に像が作成されたという証です。
この像は2体で1対となっていたもので、
もう1体はカイロ市内のラムセス中央駅前に立っています。
 
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建物から出て奥へと進むと言っても、奥に見える木立の辺りまでです。
 
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アラベスク製(大理石の1種)スフィンクスで、
アラベスクスフィンクスと呼ばれています。
これは1912年にイギリス人のペトリーにより発見されたもので、
全長が約8m、高さが4.25mあり、重さは約80トンほど有ります。
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衛星画像で手形マークの所、遺跡内のほぼ中央に置かれています。
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聖牛を解体する際用いられたと言われるアラバスター解剖台です。
 古代エジプト人は、牝牛を聖牛として崇めていたそうです。
牝牛の中で斑点や尾の形状が特別のものは、アピスと呼ばれ、
プタハ神を象徴するとして崇められミイラにもされたそうです。
そのアピスを解体する台がアラバスター製解剖台です。
側面は、ヒエログリフで埋め尽くされていました。
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碑文などが周りの置かれていますが、ほとんど説明を受けず!。
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一番奥にラムセス2世立像があります。
見飽きるほど見ましたラムセス2世さん・・・・。
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手形マークにラムセス2世立像があります。
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観光警察官を洗う図!。
 
EOS5D + EF 24-105mm F4L IS USM & EOS40D + EF135mm F2L USM