NO40 エジプト旅行記 = アレキサンドリア

          NO40 エジプト旅行記 = アレキサンドリア 
 
2月24日、今日は地中海に面したアレキサンドリアの観光です。
 
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ホテルを6時15分に出発です。
新しく出来た砂漠の高速道路約3時間弱アレキサンドリアに着きます。
この道路は、まだすべて完成しておらず途中対面通行になったりします。
 
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砂漠の彼方から登る日の出を眺めながら一路アレキサンドリアを目指す。
エジプト北部は治安がよいので、
コンボイ制度(武装警察の護衛付き移動)はありません。
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アレキサンドリアへもエジプト鉄道網は延びています。
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ひなびた駅が有りました。
この辺りから睡魔が襲いコックンコックン・・・・・。
 
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途中、サービスエリアで1回トイレ休憩。
日本の高速道路サービスエリアと同じく、
ガソリンスタンド、飲食店、売店、トイレがあります。
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天気は、うす曇でスカットしません。
地中海に面した町なので、
勝手に地中海気候の爽やかな天気をイメージしていました。
気温は高くなく過ごしやすいのは確かですが、晴天であればと望むしだい。
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アレキサンダー大王が征服し、プトレマイオス朝が首都を置いた。
そして、独立国家エジプトの最後の女王クレオパトラの街です。
 
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アレキサンドリアでは、黄色と黒のツートンカラーのタクシーが目に付きます。
こちらは、庶民のタクシーで、もう1種白いタクシーがあります。
白いタクシーは、料金設定が高めですが、
クーラー付き観光客にも安心して乗れるそうです。
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バスは、ダウンタウン狭い道に入って来ました。
アレキサンドリアでの最初の観光地カタコンベ遺跡に向っています。
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カタコンベとはキリスト教が作った地下の共同墓地のこと。
アレキサンドリアカタコンベは西暦1~2世紀のローマ時代に作られたもので、
地下3階にも広がる巨大な遺跡です。
内部には礼拝堂、石棺の安置所などがあり、
エジプトやローマ建築様式が見られるのですが、
撮影禁止なので画像がありません。
地下の一般人のお墓ですから気持ちの好い物ではありません。
 
1900年のある日、農夫のロバが偶然穴に落ち、共同墓地が発見されたそうで、
その時亡くなったロバのお墓も設けられていました。
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EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM