情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 21
2月25日(金)
ミハスから約200km移動、
EOS40D + EF70-200mm F4L IS USM
アンダルシアの中心都市セビージャ(セビリア)に向う。
1992年にこの地で万国博覧会が開かれました。
覚えていません!。
セビージャは本日の宿泊地です。
ホテルに向う前にフラメンコディナーショーなのですが、
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
夕刻のアメリカ広場、気温が26度!。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 22
2月25日(金)
スペインと言えばフラメンコ。
セビージャの町でフラメンコを堪能!。
EOS40D + EF70-200mm F4L IS USM
グラナダでは、洞窟内で間近にフラメンコを楽しめる所があった。
セビージャでは、劇場でフラメンコディナーショー。
フラメンコ=ジプシー、とすぐに連想するジプシーですが、
「ジプシー」は英語表記で、総称はロマ。
ロマ(roma, 次節も参照。単数はロム)はジプシーと呼ばれてきた集団のうちの主に
北インドのロマニ系に由来し中東欧に居住する移動型民族。
各国語における外名
- 現代ギリシア語: τσιγγάνοι (ツィンガニ)
- ブルガリア語: цигани(cigani; ツィガニ)
- ルーマニア語: ţigani (ツィガニ)
- ロシア語: цыган (cygan; ツィガーン)
- ハンガリー語: cigány (ツィガーニ)
- チェコ語: cikáni (ツィカーニ)
- ドイツ語: Zigeuner (ツィゴイナー)
- イタリア語: zingaro, gitano (ズィンガロ、ジターノ)
- スペイン語: gitano (ヒターノ)
- フランス語: gitan, tzigane, bohémien(ジタン、ボエミアン)
- 英語: Gypsy(ジプシー)
- トルコ語: çingene (チンゲネ)
- ヘブライ語: צוענים (tzo'anim)
- アラビア語: غجر، صلب، نور (ghajal, salab, nawar)
- ペルシア語: کولی (kowli)
- アルメニア語: bosha
- ヒンディー語など: lambani, rabari, banjara
現代でも差別問題は有るようです。
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 23
2月26日(土)
今日でスペインの観光は終わりです。
今日の夜には、ポルトガルのホテルに居ます。
セビージャの朝8時にホテル・TRH アルコラを出発。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
最初に訪れたのは、
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
1992年に開催されたセビリア万国博覧の施設として造られた
スペイン広場です。
スペインには、スペイン広場が各地にあります。
まだ太陽が低い位置にある時間、
観光客は、我々だけで静かだ!。
たいして見るものはありません。
ここスペイン広場は、
映画のロケで使われた例が2つ。
一つは『アラビアのロレンス』で英軍が逗留するカイロ (エジプト)のホテルとして。
もう一つは映画スター・ウォーズ エピソード2で
アナキン達が惑星ナブーに着いた直後のシーンです。
ところで、旅行パンフレットや、行程表にセビージャと書いてある。
日本では、セビリア(セビリヤ)とする表記が一般的です。
セビリアの理髪師が有名。
また、スペイン各地のスペイン語の発音の差異から、
セビージャ、セビーヤ[1]、セビリャ、セビーリャとも表記される。
英語ではSeville (「セヴィル」 太字はアクセント)、
フランス語ではSéville(セヴィル)と発音する。
スペイン内でも呼び方が違う!。
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 24
2月26日(土)
スペイン広場から徒歩で迷路のような旧市街地を歩く。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
路地を抜け目の前が開けた。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
ここで、TV取材をしていた。
私は見かけなかったのですが、
この日、NHKの旅関係で大杉漣さんが撮影に来ていたそうです。
大杉漣さんの「漣」よくこの字「蓮」に間違いますね!。
セビリア大聖堂には入りませんでした。
1402年に建設が始まり、16世紀に完成した。
カトリックの大聖堂としては世界一大きい(サン・ピエトロ大聖堂を除く)。
内部にはクリストファー・コロンブスの墓がある。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
広場を挟んで向かい側にアルカサールがありますが、
そこで、珍しい光景を見ました。
ゴミ収集車ですが、バキューム式でした。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 25
2月26日(土)
セビリア大聖堂前駅辺りでトラムの撮影。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
2007年開業でメトロセントロ(Metro_Centro)と呼びます。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
乗るの乗らないの・・・と彼女言う。
ドアー開かないよ?。
ドアーにあるグリンのボタン押すのや。
あぁ!、手動式ですか。
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 26
2月26日(土)
約345km走行、エヴォラ到着。
EOS40D + EF70-200mm F4L IS USM
日本人観光客は、エヴォラ(エボラ)と聞くと、
必ずエボラ出血熱のエボラと聞いてみる。
エボラ川から名付けられた病名です。
この町では建物に入場して見学せず、昼食後、街並み散策。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
焼き栗を売っていたので買ってみました。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
EOS5D + Ef24-105mm F4L IS USM
この街で珍しい乗り物を見ました。
1台は、フランスのAIXAM-MEGA(エクサム・メガ)社のマイクロカーです。
怖いな~、ドアーも幌だけです。
乗り降りは、ファスナーを開いて・・・。
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 27
2月26日(土)
エヴォラから約125kmリスボンにやって来ました。
今日の宿泊は、コリンシア リスボア です。
ホテル到着後、少しホテルで休憩しファドディナーショーに出かけました。
ファドは、ポルトガルに生まれた民族歌謡です。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
ファドとは運命、または宿命を意味し、
このような意味の言葉で自分たちの民族歌謡を表すのは珍しい。
日本では、ファドは女性が歌うものとの認識が強いようだが、
実際には性別に関係なく歌われます。
また、ファドは暗く悲しいものだという誤解をもって紹介されることも多いが、
我が町を賛美したり、街のうわさ話などを題材とした陽気なファドも数多くあります。
実際、私達が聞いたファドは、陽気なファドでした。
ツアーグループの中には、暗く悲しげな歌の方がよいと言う人もいました。
葉子さんも、明るすぎやな~!、暗い歌い方の方が好きやと言っとりました。
主に伴奏は、ポルトガルギター(ギターラ)と
時には低音ギター(ヴィオラ・バイショ)が加わる場合もあります。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
ファド以外の民族舞踊もありました。
EOS5D + EF24-105mmF4L IS USM
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM
情熱のスペイン悠久のポルトガル10日間 no 28
2月27日(日)
北緯38度47分、西経9度30分。
「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節
「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」
を刻んだ石碑が立っている。
ロカ岬より絵葉書を投函。
無事日本に届け!。
ここからの投函は、100%大丈夫、必ず届きます。
日本に帰宅後、2日で配達された。
このロカ岬は、バイクツーリングのメッカになっています。
ここに来るまでの峠道、コーナーリングは気持ちいいだろう。
毎月の最終日曜日は、ツーリング仲間が集う。
ちょうど今日は最終日曜日だ!。
次々とバイクが集まる!
地の果て見るより、バイク鑑賞の方が楽しい!。