惑星1000億

 惑星1000億 
 
 
 
オーロラ輝子の話題から、
 
オーロラは宇宙の領域になるのかな?。
 
宇宙は広いな大きいな・・・今朝こんな新聞記事を目にした。
 
「太陽系を含む銀河系には少なくとも1000億個の惑星が存在することを、
 
フランスなどの国際チームが観測をもとに明らかにした。」
 
イメージ 1
EOS40D + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
 
「銀河系には太陽のような恒星が1000億個あるとされ、
 
すべての恒星に1個以上の惑星(地球や火星、金星のような星)があることになる。
 
生命がいる惑星が地球以外にも多数ある可能性を示すもので、
 
成果は英科学誌ネイチャーで発表された。」
 
「惑星は恒星の周囲を公転する星。研究チームは、手前の惑星の重力による「レンズ効果」で、遠くにある恒星が一時的に明るく見える現象に着目。この現象を利用し、様々な恒星を観測すると、17%の恒星は木星サイズの惑星を持ち、62%は地球サイズの惑星を持つと推定できたという。」

フランスなどの国際チームが観測をもとに明らかにしたそうですが、
 
惑星1個、2個、3個・・・1億個・・・100億個・・・1000億個て数えたの!?。
 
宇宙とは、私、我々の太陽系はなんとか理解でき、
 
太陽系のある銀河系まではそうなんだろうとおぼろげに理解。
 
しかし、銀河系のようなものが無数に存在する宇宙像は理解できない。
 
宇宙と言う言葉を知った時から、
 
宇宙の大きさは、宇宙の果ては、宇宙の果ての先には何がある・・・
 
そんな疑問が解けぬままである。
 
宇宙はビッグバン以来、膨張拡大しているそうで、
 
地球から理論上観測可能な領域が半径約460億光年の球状の範囲だそうです。
 
人間が物を見みえるのは、その物の発する光や反射光を見ている。
 
地球上から見ることができる宇宙の大きさは、
 
我々が観測できる光のなかでも、
 
最も古い時代に光が放たれた空間で、
 
この空間から光が放たれたとき、約137億年前で、
 
この空間(観測可能な宇宙の果て)は
 
地球がある位置から約4200万光年離れたところにあった。
 
そして当時この空間は、
 
地球の位置から、光の約60倍の速度で遠ざかっていた、とされる。
 
この空間までの現在の距離 は、約465億光年と推定されている。
 
よって地球人としての宇宙の果ては約460億光年で、
 
その先は分からないのだ!!!!。
 
夜空に広がる星空はリアルタイムで見ることは出来ず、
 
すべて過去の天体の姿です。
 
太陽の光ですら、放たれてから6分後に地球に届く。
 
ああぁぁxxxxっ!、脳がウニになる~。
 
これが一家に一枚宇宙図です。
 
見方はリンク先で。
 
イメージ 2
 
宇宙の大きさが分かる動画
 
なお場所と光の時間は

ヒマラヤ -> チベット -> 地球 -> 人工衛星(の軌道)

(光速で1秒を過ぎてから)月(の軌道) -> 惑星(の軌道)を順番に、水星、金星、地球、火星、木星
(光速で1時間あたりで)土星の軌道 -> 太陽系
(光速で1日を過ぎてから)12宮の星座(the zodiacal constellations)
(光速で1年を過ぎてから)太陽の輝き(を他の星と比較)
(光速で70年を過ぎてから)人工のラジオ電波が届いている範囲
(ラジオ電波の範囲が塵のように見えるころに)天の川銀河(The Milky Way Galaxy)
(光速で10万年を過ぎてから)天の川銀河の全体
(光速で100万年を過ぎてから)銀河系の近所
(光速で1億年を過ぎてから)天体地図に収められている銀河の範囲

(光速で50億年を過ぎるころには)まだ天体地図に含まれていない天体の範囲が見えてくる
(そして)確認できる最速の物質クエーサー(が到達した範囲)
(さらに)若い宇宙からの光、いわゆるビッグバン後の光
(光速で137億年の距離で)空間と時間両方の宇宙の地平が見える

後はこの過程を逆回し


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