トルコ no 005 イスタンブールからトロイ

  トルコ no 005 イスタンブールからトロイ 
 
 
2月22日(水)、午前7時30分 プラザホテルを出発。
 
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イスタンブールの渋滞を避けるため予定表より30分早く出発になりました。
 
実際のところイスタンブール市内から郊外に出て行くので
 
渋滞に巻き込まれる事は無いと思う。
 
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本日の走行距離は、イスタンブールからトロイまで約345km、
 
トロイから宿泊先のアイワルクまで約150kmの距離を移動します。
 
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イスタンブールからヨーロッパサイトを西へ、
 
1回のトイレ休憩と昼食を済ませ、
 
小さな港町ゲリボルに到着。
 
ここから、ダーダネルス海峡をフェリーでアジアサイトに渡ります。
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このゲリボルフェリー乗り場に名物オジサンがいます。
 
トルコ旅行記のブログなどで画像と共に紹介されている
 
ビスタチオ売りのオジサンです。
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このオジサンが売るビスタチオは、無茶に高くもなく安くもない観光値段です。
 
イスタンブールのエジプシャン・バザール近くの豆屋で見た値段が庶民値です。
 
1kg17トルコリラから19.5リラまで種類があった。
 
オジサンの売る一番大きな袋が20トルコリラですが
 
どう見ても1kgは入っていない。
 
オジサンの何が名物かというと、
 
これです。
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フェリーの中まで入ってくる事です。
 
フェリーの作業員も大型トラックの運転手も文句も言わず、
 
日本では考えられない不思議な光景です。
 
商売繁盛でフェリーが出港してしまったらそのまま対岸まで行くんですと。
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カモメに見送られ30分ほどの船旅だ。
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船上で今日3杯目のチャイを飲む。
 
早、トルコ2日目でチャイを飲む習慣が身につく。
 
このフェリールートは日本の各旅行社が使うので、
 
船長や船員も日本人には愛想がよい。
 
操舵室を覗いただけで、中に入れ写真を撮ってやると大サービス!。
 
キャプテンシートに座り写真を撮ってもらう。
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まもなか対岸の町ラープセキです。
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下船後、この辺りで一番大きな港町チャナッカレを通り抜けトロイ遺跡へと向う。