トルコ no 009 アルテミス神殿跡
トルコ no 009 アルテミス神殿跡
エフェソス遺跡見学後、
ギリシア神話における狩猟の女神「アルテミス」が祀られていた神殿跡の見学。
アルテミス神殿跡はエフェソス遺跡の近くにある。
柱が1本復元されていますが、現在は夢の後だ。
柱のてっぺんに鳥の巣が、毎年夏にコウノトリが巣を作る。
紀元前6世紀頃につくられたこの神殿は、
125年にゴート族に破壊され、
以後、ここにあった石材は各地の神殿やモスクの材料として持ち去られてた。
イスタンブールのアヤ・ソフィアにも利用されたそうです。
かつては、127本の円柱が並び、19メートルの高さを誇る
世界七不思議の1つにもあげられています。