トルコ no013 コンヤ・メブラーナ博物館・カラタイ神学校

 トルコno013 コンヤ・メブラーナ博物館・カラタイ神学校
 
 
5日目 2月24日(金) 
 
メヴレヴィー教団の中心地、
メブラーナ(メヴラーナ)博物館へ。
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メヴレヴィー教団はイスラム教のイスラム神秘主義スーフィズム)の教団の一つ。
13世紀にジャラール・ウッディーン・ルーミー1207年 - 1273年)により開基された。
 
メヴレヴィー教団は日本語では旋舞教団といわれ、
スカートをはいた信者が音楽にあわせて、
回転をし踊るという宗教行為で知られる。
これは祈りで、回転は宇宙の運行を表し、
回転することで、神との一体を図るというものである。
 
1923年のトルコ革命で、「脱イスラム政策」の一環として、
1927年までに霊廟は破却され、教団は解散させられた。
その後、歴史的文化価値などから復興し、
霊廟は博物館として一般に開放されるようになる。
 
博物館内は撮影禁止ですので、宗教の事はこのぐらいで、他のネタを、
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入場する際は、靴の上からビニールカバーを付けます。
これが被せにくい、ビニールが薄いのでゴム紐でクシャと丸まっているので、
何所から広げればよいのか分からない。
カメラを持ったまま、片手でやろうとしたが出来なかった。
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メブラーナ(メヴラーナ)博物館見学後、カラタイ神学校の見学ですが、
バスからの下車観光で、入場はしません。
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この交差点を曲がるとカラタイ神学校。
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バスの左側向いがカラタイ神学校。
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先ほど、交差点に居たポリスに駐車禁止だ、早く移動しろと注意される。
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各自、撮影終了、さっさと退散!。
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コンヤ(今夜)の宿は、「リクソス」。
もともとヒルトンホテルでしたが、今はロシア資本5つ星ホテルです。
このホテル、空調が良いといえばよいのか、
無茶無茶乾燥しています。
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トルコの非常口マーク、人の後ろに描かれているヨロヨロは炎を表しています。
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ホテルの玄関側はトラム、幹線道路があり新興住宅街が広がっていますが、
ホテル裏側は野原が広がっています。
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