トルコ no013 コンヤ・メブラーナ博物館・カラタイ神学校
トルコno013 コンヤ・メブラーナ博物館・カラタイ神学校
5日目 2月24日(金)
メヴレヴィー教団の中心地、
開祖ジャラール・ウッディーン・ルーミー墓廟がある
メブラーナ(メヴラーナ)博物館へ。
13世紀にジャラール・ウッディーン・ルーミー(1207年 - 1273年)により開基された。
メヴレヴィー教団は日本語では旋舞教団といわれ、
スカートをはいた信者が音楽にあわせて、
回転をし踊るという宗教行為で知られる。
これは祈りで、回転は宇宙の運行を表し、
回転することで、神との一体を図るというものである。
1927年までに霊廟は破却され、教団は解散させられた。
その後、歴史的文化価値などから復興し、
霊廟は博物館として一般に開放されるようになる。
博物館内は撮影禁止ですので、宗教の事はこのぐらいで、他のネタを、
入場する際は、靴の上からビニールカバーを付けます。
これが被せにくい、ビニールが薄いのでゴム紐でクシャと丸まっているので、
何所から広げればよいのか分からない。
カメラを持ったまま、片手でやろうとしたが出来なかった。
メブラーナ(メヴラーナ)博物館見学後、カラタイ神学校の見学ですが、
バスからの下車観光で、入場はしません。