豊山犬

 豊山
 
 
TAKESIMA問題・・・なのに続けて韓国映画を観る。
今回は北朝鮮の犬、豊山犬「プンサンケ」が映画の題名。
豊山犬は希少保護動物に指定される北朝鮮原産の狩猟用犬種です。
 
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EOS5D + TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD
 
大阪ミナミで韓国映画上映館は、
アメリカ村にあるBIG STEP内のシネマート心斎橋だけです。
 
道頓堀川の戎橋、今日も海外からの観光客が大勢いました。
中国、韓国の方Welcome to Osaka。
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 EOS 5D Mark Ⅲ  EF40mm F2.8 STM
 
戎橋と言えば、グリコの看板、そしてテレビの街頭インタビュー。
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ヨーロッパ通りを西に御堂筋を渡りBIG STEPへ。
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アメリカ村オリジナルデザインの人型街路灯。
 
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正体不明の男は38度線を飛び越えてソウルとピョンヤンを行き来し、
3時間以内に何でも配達する。
運ぶのは、離散家族の最後の手紙やビデオメッセージ。
北朝鮮製の煙草・豊山犬を吸うことから、
男は“プンサンケ”と呼ばれていた。
「おまえは北と南、どっちの犬だ」
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ユン・ゲサン、キム・ギュリ主演、キム・ギドク製作、チョン・ジェホン監督
 
ユン・ゲサンは一言もしゃべらない。
台詞がないのです。
拷問の時のうめき声以外、言葉や音を発しません。
しゃべれないのかしゃべらないのか不明のまま?。
 
隣の席のおばちゃん韓国映画通らしい、
この監督は韓国の北野武だとか
オダギリジョーもチラッと出ているとかおしえてくれる。
 
オダギリジョーどこに出ているのか分からなかった。
 
調べてみた。
チョン・ジェホン監督と縁を結び、チョン監督の次期作に必ず出演すると約束し、
その縁でプンサンケにカメオ出演
南北を行き来する正体不明の配達人ユン・ゲサンが、
北の少年を連れて非武装地帯を抜けるシーンに登場する。
北朝鮮兵士役で電流フェンス脇を歩くだけ。
クレジットに「特別出演」と表示されるのさえ願わず、
北朝鮮軍1」と表記されている。