御巣鷹

 
8月12日、御巣鷹の尾根に日本航空123便が墜落した事故から28年目になります。
 
夕方のラッシュ時とお盆の帰省ラッシュが重なったことなどにより、
著名人を含む多くの犠牲者を出し、社会全体に大きな衝撃を与えた。
 
特にこの日本航空123便墜落事故を指して「日航ジャンボ機墜落事故」と呼ばれることもある。
 
乗員乗客524名のうち死亡者数は520名、生存者(負傷者)は4名。
死者数は日本国内で発生した航空機事故では2013年8月の時点で最多であり、
単独機の航空事故でも世界最多である。
 
事故機ボーイング747(ジャンボジェット)の日本航空保有数は世界一を誇り、
一時期その数は世界で唯一100機を越えていたが、
2011年3月1日のフライトをもって全機が退役した。
 
123便に使用されたボーイング747SR型機(機体番号JA8119)の尾翼マークは鶴丸でした。
一時期、鶴丸尾翼から消えていましたが、2011年4月から復活。
鶴丸(1959-2002, 2011-現在)
イメージ 1
EOS 5D Mark III +  EF24-70mm F4L IS USM
TV  1/350  AV 6.7  ISO 100  焦点距離 59mm

 
 
 
 
 
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