にかく さんし

 にかく さんし 
 
なんば花月の前で仁鶴、三枝のゆるキャラが笑いを振りまいていた。
個人的に去年は笑いが少なかったな~!。
今年は笑いの多い年にしたいな~!。
 
なんば花月は何時も賑わっていますが、
なんば花月から北に歩けば国立文楽劇場があり、
1月公演が正念場である。
 
ユネスコ無形文化遺産に登録されている大阪発祥の人形浄瑠璃文楽が、
大阪市補助金見直し問題で揺れに揺れてから1年余り。
今年度は、国立文楽劇場の公演で、
一定の入場者数に達しない場合に補助金を減らすという「高いハードル」が設けられた。
見通しは非常に厳し~。
 
思い起こしてみると、文楽人形は天神祭りや今宮戎で見たり、テレビでチラッと観る程度だ!。
舞台の文楽を見たことが一度も無いし、国立文楽劇場に足を運ぶ事も無かった。
 
そんな私がトヤカク言う資格はないのだが、
落語家の桂南光さんいわく、
落研の学生がその気になれば成れる落語家と、文楽を一緒くたにしたらあかん、
文楽は奥の深い難しい芸術や・・・。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + SIGMA 30mm F2.8 DN
TV 1/125  AV 2.8  ISO 200  焦点距離 30mm
 
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。