塩辛

 塩辛 
 
池の周りではトンボか舞う季節です。
ところで鉢植のミカンにウヨウヨ居たアゲハチョウのアオムシですが、
一匹だけ壁に登ってサナギになりました。
しかし、他のアオムシはすべて鳥に食べられました。
残念!。
一つのサナギ、成虫になれるだろうか・・・・。
 
塩辛蜻蛉(シオカラトンボ)、何で塩辛と名が付くのか、
青いトンボお見ても塩辛のイメージが湧いてこない。
 
老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっている。
雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、
胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となる。
この粉を塩に見立てたのが名前の由来である。
塩辛との関係はない。
 
塩辛との関係ないらな、塩トンボでしょ!。
きっと名付けた人は酒飲みだ!。
 
雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、
ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばれる。
稀に雌でも粉に覆われて"シオカラ型"になるものもあるが、
複眼は緑色で、複眼の青い雄と区別できる。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S
TV 1/1000 AV 4 ISO 200 焦点距離 100mm
 
 
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