チェロ

チェロ
 
たまにチェロを背負った人を見かける。
単純にカッコ好いと思う!。
 
チェロ(ヴィオロンチェロ、セロ)、バイオリン属の弦楽器、
バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスの順に大きくなっていく。
 
チェロは英語表記で、
ヴァイオリンセロ(Violonsello)はイタリア語、
ヴィオロンセロ(Violonselle)はフランス語、
ヴィオリンセロ(Violonsello)はドイツ語表記です。
 
セロと言えば、宮沢賢治の童話「セロ弾きのゴーシュ」を思い浮かべる。
 
昔々、チェロとセロは別々の楽器と思っていたことがある。
 
チェロとセロが同じ楽器だと知るのは大人になってから、
バイオリン2、ビオラとチェロ各1の弦楽四重奏曲を聞く機会があり、
そのとき、バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスの違いを聞いてチェロとセロが同じ楽器と知り、
さらに、4つの楽器の音域の基本は、元々ビオラである事も知る。
 
で、いまだにバイオリンとビオラを別々に見た時、すぐにどちらか判別できない。
特に、小柄な人がビオラを持つ、大柄な人がバイオリンを持つと???。
 
イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ + EF70-200mm F4L IS USM
TV 1/500 AV 4 ISO 200 焦点距離 200mm
 
 
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