ダビデ
思わぬ問題を引き起こしている。
そんなニュースがありました。
ダビデ像とビーナス像と言えば世界的芸術作品として知られていますが、
さて何が問題なのか、。
どうやら問題は、ダビデ像のようで、
おチンチンが「教育上不適切」だと一部の町民が物申した。
ようするに、芸術じゃなくワイセツだと言われた訳です。
町議会で問題提議され、
「子供たちが巨大な像を怖がっている」
「教育上ふさわしくない」
「（ダビデ像に）下着をはかせて」
・・・・・！。
パンツより赤フンが似合いそうだ！。
芸術かワイセツかの判断、基準は人それぞれでなかなか難しい問題です。
ある実業家の男性が故郷への恩返しとして奥出雲町にこの像を寄贈したそうですが、
実業家は以前より多額の寄付をしているそうですが、
今回、像として寄付されたのでこのような問題が起きた。
美術館内やその敷地内なら問題なかったのでしょうが、
設置場所が悪かったのか、
芸術に親しんでくれるだろうとする寄付者や町の思いは伝わらなかった。
格言
寄付は現金に限る！。
贈るなら本物の芸術品！。
寄付のダビデ像とビーナス像は芸術品じゃなく模造品ですから～！。
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