奈良の大仏

 
般若寺でのコスモス撮影の後、東大寺大仏殿へ。
 
奈良公園から東大寺春日大社辺りにはちょくちょく出向くが、
東大寺拝観は前回いつだったかな、
大仏さんに会うのも何十年ぶりだろうか・・・。
 
奈良へはナンバから近鉄快速急行で行くが、
鶴橋駅で遠足の小学生が乗り込み、
大阪上本町駅でも遠足の小学生が乗り込んだ。
行き先は同じ終点奈良である。
その小学生達と東大寺前で再会。
 
東大寺大仏殿には小学生、中学生、の遠足や修学旅行生が、
次から次へと大仏さんに会いに来る。
学生たちには、グループ毎に案内人が付いて説明してくれる。
私もあちらのグループこちらのグループとハシゴしながら説明を聞きく。
 
その話を聞きながら、大仏さんのあれこれを思い出す。
 
通称名奈良の大仏さんは、本名・舎那仏像(るしゃなぶつぞう)と言う!。
像の高さ約14.7メートル、基壇の周囲70メートルで、
頭部は江戸時代、
体部は大部分が鎌倉時代
台座、右の脇腹、両腕から垂れ下がる袖、大腿部など、
一部建立当時の天平時代。
継接ぎ大仏なんですね!。
 
イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ + EF70-200mm F4L IS USM
TV 1/60 AV 4.5 ISO 8000 焦点距離 70mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。