天下御免の向こう傷

 天下御免の向こう傷 
 
額を家具の角にぶつける。
目から火や星は出ませんでしたが、痛い!。
 
鏡に映すと・・・・額に三日月型の傷が・・・・。
 
思わず市川右太衛門旗本退屈男の名台詞、
人差し指を額の傷に向けて、
「この眉間(みけん)に冴(さ)ゆる三日月形は天下御免の向こう傷、
直参旗本・早乙女主水之介(じきさんはたもと・さおとめもんどのすけ)、人呼んで旗本退屈男
ぱっ。
諸羽流青眼崩し(もろはりゅう せいがん くずし)破邪(はじゃ)の一刀、一指し舞うて仕る。
ぷはっ。」
 
市川右太衛門旗本退屈男は、台詞の合間に「ぱっ」とか「ぷはっ」が入る。
これが面白くて、子供の頃よくまねをした。
「ぱっ!天下御免の向こう傷・・・ぷは!。」
 
傷は浅いが、ほんとに綺麗に三日月形です。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S
TV 1/160 AV 4.5 ISO 2500 焦点距離 70mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。