シャープボタン

 シャープボタン 
 
去年年末から最近まで、各所に問い合わせ電話をかける機会が多々あった。
そのすべてが自動音声ガイドであった。
自動音声ガイドが大嫌いである。
 
「お電話ありがとうございます」から始まり、
「アナウンスにしたがって操作をお願いいたします・・・
ダイヤル回線をご利用の場合は「トーン切替」ボタンを押し・・・・」
「Aの用件のかたは1を、Bの用件のかたは2を、・・・・」
で、なかなか繋がらない・・・・。
 
時に「・・・・最後にシャープボタンを押してください・・・」
「確認できませんでしたもう一度・・・・」
めんどくせ~!。
それにこの電話機に「シャープ」ボタンなんぞないぞ、
「井(い)げた」というマークだ!!!!と突っ込みたくても相手は機械!。
 
シャープ♯は横棒が傾いてるけど、ボタンの#は横棒が水平ね。
番号記号は「井げたボタン」、「 スクエア」だ!。
 
ついでに、トーン記号(星ボタン)を米印と呼んでは駄目、
星印ボタンには「米」の縦棒がないでしょう。
それに米印って※のこと。
 
気分の悪いのが、
「・・・・・・通話内容を録音させていただくとともに、お客様の電話番号が記録されます。」
「おんどれ、なにぬかしとんねん・・・」などとは言えません。
 
「70歳以上のお客さまを対象とした専用フリーダイヤルがございます。
コミュニケーターに直接つながり、ご照会に対してゆっくりと丁寧に対応を行います。」
なんで70歳以上やねん!。
わたしゃ、七十になってないが、目も歯も膝も悪い、耳も悪い!。
 
人生幸朗やおまへんが、責任者さっさと出て来い~~~~っ!。
 
イメージ 1
DMC-GX7 +  M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
TV 1/60 AV 2.8 ISO 200 焦点距離 70mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。