ファームウェアVer.2.4

 
 
KIPONのマウントアダプター「KIPON EF-MFT AF」の
最新ファームウェアVer.2.4が公開されましたので、
自己責任でアップデートしてみました。
 
私の物はファームウェアVer.2.2でした。
ファームウェアVer.2.4にすると、
元のファームウェアVer.2.2には戻せません。
 
ファームウェアVer.2.4によるアップデート内容は次の通りなんですが、
Ver.2.1での動作確認済みレンズリストに記載されているレンズのうち、
動作しなくなるものがあるという、なんとも未完成な物です。
 
歪曲収差補正機能により、画像の歪み現象を改善しました。
稀に起こる自動露出オーバー現象を改善しました。
ズームレンズの焦点距離が誤表示される不具合を改善しました
オリンパス OM-Dシリーズ、動画モードでの自動絞りの不安定を改善しました。
パナソニックG/GX/GH シリーズ、絞りプレビュー機能の不具合を改善しました。
JVC 4Kカメラ、レンズ側AF/MFの切替時の、不具合を改善しました。
 
焦点工房のサイトからデータをダウンロードして、
マイクロUSBのケーブルでパソコンと「KIPON EF-MFT AF」を繋いであっと言う間に終了。
 
勝手に甘い期待で購入しましたが、
手持ちのAF・絞り動作するレンズも動作不安定なので、
次々ファームアップしてもらいたいものです。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
TV 1/80 AV 9 ISO 2000 焦点距離 35mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。