プラネタリウム「ツァイスII型」

 プラネタリウム「ツァイスII型」 
 
アジア・日本で最初に設置されたプラネタリウムは、
1937年に大阪市立電気科学館に設置されたドイツ・カール・ツァイス・イェーナ社製「ツァイスII型」です。
そのカール・ツァイス・イェーナ社製「ツァイスII型」が大阪市立科学館に展示保存されています。
 
私は、電気科学館で観たプラネタリウムの方が回数多いですね。
星空を見ずにカール・ツァイス・イェーナ社製「ツァイスII型」の動きを追っていたのを思い出しました。
 
兵庫県明石市立天文科学館にあるカール・ツァイス・イェーナ社製のプラネタリウムが、
1960年6月10日公開、平成27年時点で日本国内で現役最古だそうです。
世界でも5番目に古い現役大型投影機になります。
機種 - Universal23/3 (UPP 23/3)
 
もともと、名古屋市の発注によって製作された機械であったが、
同市が伊勢湾台風の被害により購入を断念、
明石市が1億円のところを半値以下の4500万円で購入したんだって・・・。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
TV 25 AV 4 ISO 6400 焦点距離 12 mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。