プラネタリウム

 
大阪市立科学館プラネタリウムのリクライニングシートはフランス製でよく眠れます・・・・!。
 
リクライニングシートを倒し天空を見上げる。
明かりが落とされ天空の星明りだけに成ると・・・・・。
 
ギリシア神話の星たち」(一般投影)で眠くなりました。
前のおばちゃん寝てるようです・・・・。
右隣4席目の男性・・・スゥースゥー・・・・。
 
ブラックホール」(一般投影)の投影中、
投影学芸員の方が
「個人的にブラックホールに吸い込まれている方もおられる様ですが、
ここからがブラックホールの見所ですので、
個人的ブラックホールから抜け出してください。目が覚めましたか。」
のユーモアに笑いが漏れる・・・。
 
大阪市立科学館プラネタリウム投影機はハイブリッド式投影機で、
光学式投影機はコニカミノルタ製、デジタル式は五藤光学製を採用しています。
 
去年、東京スカイツリーに行った時、コニカミノルタプラネタリウムが有りましたね。
 
知らなかった五藤光学研究所(ごとうこうがくけんきゅうし)は、
プラネタリウム、大型映像投影機や天体望遠鏡の製造会社で、
プラネタリウムは世界シェアの約40%、国内シェアの約66%のトップメーカーなんですね。
 
1970年、大阪万博の世界初、全天周映画アストロラマは五藤光学研究所製だったんだ!。
ちょうど二十歳だった大阪万博、見るもの聞くものすべてに驚いた。
あれから45年、滅多な事では驚かなくなった・・・・。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
TV 50 AV 2.8 ISO 6400 焦点距離 12 mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。