ナイアガラ・ワンダー(Niagara Wonder)

 ナイアガラ・ワンダー(Niagara Wonder) 
 
ナイアガラの滝観光のカナダ側は、
運営会社が変わりホーンブロワー・ナイアガラクルーズとなり、
クルーズ船も新造され霧の乙女号よりも大きくなりました。
 
カナダ運輸局の厳しい安全基準「Minor Waters Class II」を満たす最新式の装備がついた新造船です。
最大収容人数700名(アッパー・デッキ300名、ロウワー・デッキ400名)、
全長26.24メートル、幅11メートル、総重量115トンのCATAMARANと呼ばれる双胴船。
沿岸警備隊にも採用される世界最高水準の450馬力スカニア(Scania)製D113エンジンが2基。
 
この新造船2隻で運航されていますが、
2隻にそれぞれ名前が付いていた事に帰国後気づきました。
 
PC画像チェック時に、煙突に描かれたファンネルマークの違いに気づきました。
稲妻模様の「ナイアガラ・サンダー(Niagara Thunder)」と
水の流れ模様の「ナイアガラ・ワンダー(Niagara Wonder)」号です。
対向した船の煙突に描かれている模様は、
水の流れのようですのでナイアガラ・ワンダー(ナイアガラの驚き)号ですね。
と言う事は、乗船していたのは、ナイアガラ・サンダー(ナイアガラの稲妻)号ですね。
 
霧の乙女号の場合はⅠ号Ⅱ号・・・Ⅶ号のような番号です。
 
イメージ 1
DMC-GX7 + LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
TV 1/100 AV 8 ISO 200 焦点距離 16 mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。