右から左
右から左
日本でも戦前の印刷物や看板文字を見ると、
横文字は右から左に書いてあるものが多いです。
現在では横文字は左から右書きが常識ですね。
台湾では横文字は右書きの物と左書きの物が現在でも使われています。
漢字ですから右からでも左からでも読めそうな気がしますので、分かり図らい!。
どちら書きにしても読めませんけどね。
前記事の映画の題名「市城情悲」はその時代「悲」から右読みですが、
これだけ見て、この映画の知識が無く、中国語が読めないなら「市」から左読みしてしまい、
城壁に囲まれた町での悲しい物語なんんて勝手に読み解いてしまいます。
英語題名が「A City of Sadness」ですから日本語にすると「悲しみの市」で、
中国語が読めなくて反対読みしても近いところ言っていますよ!。
先日、このマッチ箱の店名を「ヤニータスタ」と読んでしまった。
「喫茶」と「御食事」の部分が光っていて目に付いた文字が「ヤニータスタ」だった。
「喫茶」と「御食事」から呼んでいれば「タスターニヤ」いや「カスターニヤ」と読めたはずだ。
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