赤の広場

 
23日午後8時前、ロシアより無事帰宅。
 
ロシアのモスクワと言えば、
日本人でもすぐに言葉に出るのは赤の広場(クラースナヤ・プローシシャチ)ですね!。
赤の広場観光してきましたが、天安門広場より狭いです。
 
長さは695m、平均道幅は130m、面積は7万3,000㎡の広場で、
画像左、クレムリンの壁の前の建物がレーニン廟
中央が歴史博物館、その右手がヴァスクレセンスキー門
画面右がグム百貨店、
画面に写っていませんが、撮影している後ろに聖ワシリイ大聖堂があります。
 
赤の広場と言っても赤くはありません。
クラースナヤ・プローシシャチは美しい広場の意味です。
日本人は社会主義共産主義)=赤のイメージが強すぎますから、
赤の広場社会主義共産主義)の広場と勘違いしがちですね。
 
我が人生において、がちがちの共産主義国ソ連時代の方が長いですから、
入国審査や手荷物検査、検問などが厳しいだろうと思っていましたが、
観光するだけならヨーロッパ諸国と変わりません。
特に厳しさはありませんでした。
 
イメージ 1
DMC-GX8 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
TV 1/320 AV 9 ISO 200 焦点距離 12 mm
 
 
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