チージック・ピィージック
チージック・ピィージック
ロシアのサンクト・ペテルブルグはフィンランド湾にそそぐネヴァ川の河口デルタの町です。
モスクワに次ぐロシア第二の都市。
海と運河の美しい観光の町で、
レニングラードと呼ばれていた時代からテレビで紹介されていた小さな鳥の像が記憶にある。
今回の観光ルートには遊覧船による運河観光は明記されていなかったが、
現地に着いてからネヴァ川と運河(フォンタンカ川)の遊覧観光出来る事になり、
記憶にあった小さな鳥の像を見る事が出来た。
ネヴァ川とフォンタンカ川の交わるフォンタンカ川の橋の際に
チージック・ピィージック(ずんぐりした鳥の意味)の像があります。
この台にコインを乗せると願い事がかなうと言われているが、
そんな言い伝えや縁起はないそうで、観光客が勝手に思い込んでいるだけだそうです。
ですから地元民は投げません!。
写真を撮る事と橋に頭をぶつけないようにしていたので、
チージック・ピィージック(ずんぐりした鳥の意味)の像が、
なぜここに有るのか聞きそびれた。
ネット検索してもなぜ置かれているか出てこない?。
TV 1/320 AV 6.3 ISO 200 焦点距離 13 mm