チョッカラ

 チョッカラ 
 
韓国の食事にはハシとスプーンがセットで使われます。
 
匙(さじ=スッカラ)と箸(はし=チョッカラ)、セットで匙箸(スチョ)と呼びます。
 
日本人の場合、チョッカラだけで食べられるのですが、
郷に入れば郷に従えで、ご飯をスッカラで食べました。
スッカラは汁物に使うと使いにくいです。
スッカラはご飯用ですね!。
 
スチョの材質は高級品は銀ですが、一般的な食事にはステンレス品です。
使いにくいのがチョッカラです。
断面が平たい(長方形)のです。
ステンレスの平板をプレスで打ち抜いた物です。
中国の箸よりはましかと思うのですが・・・・。
 
一度だけ断面が四角いチョッカラが出てきましたので、
すべてが長方形断面ではないようです。
長方形断面のチョッカラは安物のようである。
と言うことで、高級レストランで食事をしていない訳です。
 
ご飯を入れる茶碗(パプゴンギ)には蓋が付いています。
ステンレスのパプゴンギには違和感がありました。
瀬戸物が良いな・・・・。
 
イメージ 1
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