韓国の運び屋

 韓国の運び屋 
 
韓国の運び屋・・・いやいや、やばい物を運んでいるのではありません。
何でも売っている南大門(ナンデムン)市場、
とんでもない物を売っている東大門(トンデムン)市場辺りに
すごい数のバイク便屋さんを見る事が出来ます。
 
何がすごいって!、荷物の積み方です。
およそバイクの荷台に積めそうもない大きな物や量を積みます。
ですからバイクもノーマル車ではありません。
荷台の改造は当たり前、スイングアームを延長してサスペンションを増やして4本サスですよ!。
サイドスタンドは使わず1mぐらいの支え棒を使います。
 
チゲと呼ぶ韓国の背負子がありますが、これを使って荷物を運んでいた名残が、
これらのバイクの荷台に見られます。
 
韓国人はバイク便を「クイックサービス(quick service)」と呼んでいる。
日本のバイク便はおもに書籍、小包程度の物を運びますが、
韓国では荷台に載れば何でも運んでくれ料金も安い。
 
実際、大量の荷物を運ぶバイク便を見ると、そのバイクテクニックは世界一だと思うが、
バイクの立ちゴケなんかしないんだろうか?。
 
ソウルでは、ほとんど自転車(ママチャリ系)を見ない、
乗っていてもマウンテンバイクやクロスバイクなどスポーツ系です。
ソウルは坂が多いし、歩道と車道の段差が大きいく自転車の走行を考えていない。
韓国では、自転車は便利な乗り物では無いようです。
 
 
イメージ 1
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