百獣の王

 百獣の王 
 
 
「百獣の王ライオン」と言われますが、どうなんでしょうね?。
 
最強をS級、続いてA級とランク付けすると、
S級最強はアフリカ象、体長7.5m/体重6000kg、最大にして最強。
単体で勝てる動物はいない。
皮膚は分厚く、最大で3.5mに達する牙を持つ。
家は倒壊し、車は簡単に踏み潰される。
怒り狂ったアフリカゾウを制するには銃火器が必要。
次いでS級はインド象、体長6.4m/体重5000kg 、
アフリカ象と並び、最強生物の一角。
 
象に続くS級はシロサイ、体長4.2m/体重3000kg
分厚く硬質な皮膚で体を鎧のように覆っており、
肉食獣の爪や牙を容易には通さない。
最大時速50kmから繰り出させる突進は陸上最強。
 
続いてS級はインドサイ、体長4m/体重2200kg
体には鎧のようなひだがある。
角ではなく鋭い下部の歯を主な武器とする。
 
S級しんがりを争うのは、カバとキリン。
カバ、体長4m/体重2500kg、
アフリカで最も人を殺した動物と言われている。
アゴの筋肉が非常に発達しており、
闘争時には大きく発達した犬歯が強力な武器となる。
その巨体に似合わず、100mを9秒台で走るスピードをもつ。
弱そうに見えるキリンですがS級で、体長5.5m/体重1000kg、
脚力が強く、蹴り一発でライオンを仕留めることもある。
しかし本当に恐ろしい武器はその長い首。
強靭な筋力で、重さ200kgを超える首を鞭のようにしならせ、
相手に叩きつけるという独特の方法で闘う。
気性も荒いし足も速いし攻撃力も高い。
 
A級トップはホッキョクグマ
次いでコディアックヒグマ、ガウル(野牛)、アジアン水牛、アムールトラと続き、
やっとライオンが出てきます。
 
実力よりも見た目、王様のような雰囲気と、
群れを作りオス1頭で君臨する姿から来ているようですね。
 
ちなみにライオンのオスはぐうたら亭主です。
餌の捕獲はメスが主で、メス達で手に負えないときに出てくるらしい。
メスが仕留めた獲物を1番に食べるのはオスでメスや子供は残り物を食べる。
 
ヒモの様な羨ましい亭主像です・・・・・。
 
イメージ 1
EOS 5D Mark Ⅲ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
TV 1/125 AV5.6 ISO 640 焦点距離 400 mm
 
 
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