何人居るでしょうか？
何人居るでしょうか？
小豆島・寒霞渓の紅葉は残念ながら見頃を過ぎていました。
今年は盛りの時期も好くなかったそうです。
寒霞渓ロープウェイ山頂駅から、徒歩で約５分程の場所にある鷹取展望台からは、
内海湾や瀬戸内海、その向こうの四国の山々が見えます。
この鷹取展望台ですが、東京スカイツリーより標高が少し低いのですよ！？。
東京スカイツリー６３４ｍ、鷹取展望台６２５ｍ。
画像に写っている日本人は何人でしょうか？。
６人です。
その他は中国人観光客でした・・・・・。
こんな所にも観光に来ているのですね中国人！。
台湾人かも知れませんが？。
眼下に見える内海湾の先に見える小高い山が、
映画「二十四の瞳」の舞台になっ分教場がある岬です。
中学生１年の頃、同級生達とこの岬の反対側でキャンプをしました。
弁天町から関西汽船に乗り坂手港に着き、
一番近いキャンプ場がここでした。
夜中に強風が吹き、テントが飛ばされそうになりバンガローに避難したり、
翌朝、バンガリー経営者の転覆した貸ボート回収したり、
バンガリー経営者から海が荒れた後は、岩場のくぼみでタコが取れると聞き、
素手でタコ取りをした。
浮輪持参で坂手港まで泳いだり、
ビキニ姿のお姉さん達と泳いだり・・・・楽しかったな・・・・・。
バンガリー経営者から、
この岬の反対側に映画「二十四の瞳」の学校があるよと言われましたが、
イマイチ興味がなかったので、誰も行こうと言い出しませんでした。
小豆島には二度キャンプに来ています。
二度目は坂手港からバスで土庄まで行きましたね・・・・。
寒霞渓の紅葉は残念でしたが、子供の頃の思い出が蘇る旅になりました。
鷹取展望台は、応神天皇が鷹狩りをしたといわれる場所で、
昔は寒霞渓の山頂として賑わった場所です。
最近では、映画「八日目の蝉」のロケ地にもなりました。
TV 125 AV 10 ISO 200 焦点距離 12 mm
