極東国際軍事裁判

 
 
極東国際軍事裁判(The International Military Tribunal for the Far East) とは、
東京裁判と呼ばれ、敗戦国日本が連合国により戦争犯罪人を裁くため、
1946年5月から1948年11月までの約2年半に渡り開かれた裁判です。
 
中学生の頃に習ったのかな、その頃は東京裁判の内容など疑問も感じず、
戦勝国が敗戦国を裁くのは当たり前かと思っていた。
 
歳を重ねるにつれ、色んな知識が蓄積されていくと、
国際法で裁くには矛盾があると思うようになってきた。
侵略戦争だと言われても、西欧列国は侵略植民地化して大国になってきたのであり、
平和に対する罪(A級犯罪)そのものが、第二次世界大戦時には国際法に無かったである。
国際法による戦争犯罪(B級犯罪)と人道に対する罪(C級犯罪)において裁くなら、
原爆投下や東京大空襲はB、C級犯罪に当たるであろう・・・・。
 
そんな折、NHKで「東京裁判」なる番組があった。
観た!。
疑問がよく分かった。
 
結論、戦争は勝たねば・・・・・。
 
プーチンもぷ~と屁のように去っていった。
北方領土も諦めよう!。
 
太っ腹だぜニッポン!!!。
 
イメージ 1
EOS 5D +  EF100mm F2.8 MACRO USM
TV 1/50 AV 5.6  ISO 125 焦点距離 100 mm
 
 
Hatena Blog 「maido」も観てね!。