黄房水仙

 黄房水仙 
 
 
 和名:キブサスイセン(黄房水仙) 別名:フサザキスイセン(房咲き水仙)
英名:グランドソレドールの黄色い水仙
 
分類的には原種水仙タゼッタの一種(ニホンスイセンの仲間)のグランドソレドール、
原産地はフランス、スペイン地方で、日本には大正時代に渡来しています。
 ニホンスイセンと同じ房咲き水仙ですが、ニホンスイセンとは別物です。
 
食中毒に注意!。
 
水仙は、ヒガンバナ科の植物に属していて、
ヒガンバナアルカロイドという成分が有毒成分となっています。
全草有毒ですが特に鱗茎(球根)に多く含まれています。
致死量は10g!。
 
山菜のノビルと間違えて有毒植物のスイセンの球根を食べ、食中毒!。
葉が落ちた状態で持ち込まれたため、見分けがつかなかったという。
 
まず都会に住んでいる人は間違えないと思う。
 
イメージ 1
DMC-GX8 + EF-m4/3A + EF100mm F2.8L MACRO IS USM
TV 1/4000 AV 2.8 ISO 200 焦点距離 100mm
 
 
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