テト
テト
ベトナムに到着した日は、２月８日でした
まだ、あちらこちらにテト（旧正月）の名残がありました。
ベトナムには、旧暦にのっとって毎年日付が変わる祝日と、
日付の変わらない祝日があります。
日付が変わる祝日の中でも最大のものは、テトです。
日付が変わる祝日の中でも最大のものは、テトです。
テトの元旦は1月下旬～2月中旬の間で毎年変わります。
2017年テト(旧暦1月1日＝新暦2017年1月28日)に伴う休暇は、
1月26日～2月1日の7日間でした。
テトはベトナム文化の最も重要な祝日。
家族や親戚を訪問し、新年を祝う。
桃、梅の花はテトを象徴する花として知られている。
テト前は買い物、家屋の装飾、礼拝のため祭壇の準備でにぎやかになる。
元旦には、子供や孫が祖父母や年配者の長寿を祝い、
大人は赤いお年玉袋を子供に与え、健やかな成長を祝う。
現代の日本にはなじみの無くなった旧正月ですが、
ASEAN諸国の多くは中国 文化の影響を受けており、
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