チュ-リップ

 チュ-リップ 
 
今、長居植物園にチュ-リップが綺麗に咲いています。
 
子供の頃、実物を見ないでチュ-リップを描くと、
チューリップの色は、赤白ピンク黄色をイメージしていました。
今は、いろんな色や形のチューリップがありますので、
今の子供はチューリップを描く時、色はどんな色をイメージするのでしょうか。
 
チューリップは、トルコや中央アジアを原産とする球根植物です。
原種だけでも100種類を超えると言われ、5,000品種以上と種類は豊富。
1981年にオランダ王立球根生産者協会(KAVB)が制定した分類方法が世界の主流となっており、
開花時期に応じて「早咲き」「普通咲き」「遅咲き」の3種に分かれ、
それらをさらに花色や元となった原種によって15の系統に分類しています。
 
KAVBは、オランダ語で王立を意味する「Koninklijke」、普遍的といった「Algemeene」、
不滅化・永遠化の「Vereeniging」、そして球根栽培の「Bloembollencultuur」、その頭文字です。
オランダ王立球根生産者協会の設立は1850年のようです。
 
イメージ 1
DMC-GH4 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
AV 4.5 TV 1/100 ISO 1250 焦点距離 38
 
 
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