牡丹

 牡丹  

今、長居植物園の牡丹が見頃です。
86種1800株を栽培する牡丹園は市内では最大級です。
牡丹は中国原産で直径10~20センチの豪華な花をつけることから、
「百花の王」などと呼ばれます。
濃い赤の八重大輪種「芳紀(ほうき)」や
紅白のまだら模様の花弁が特徴の八重中輪種「島錦(しまにしき)」、
柔らかなピンクの八重大輪種「村松桜」などが見頃を迎えている。
遅咲きの品種もあり、5月初旬まで楽しめます。

牡丹は花が大きいので、竹の添え木に緑の針金で茎を結んでいます。
引きで撮影するとその竹と針金が写ってしまいます。
写生する人は、竹に針金は意識的に書かない。
写真撮影者は竹と針金が見えない角度を探す。
これがなかなか難しい。
気にせずに撮影されている人も居ますが、
私はこだわります!。

イメージ 1
DMC-GX8 + KIPON EF-MFT AF + EF70-200mm F4L IS USM
AV 4 TV 1/320  ISO 200 焦点距離 145mm
 

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