踏ん張る!
踏ん張る!
馬は両眼でほぼ350度という非常に広い視野を持ち、
その広い視野の限界に向かって 動く物体に対して特に鋭敏な仕組みになっています。
人は真正面からフラッシュを浴びるとひるみますが、
馬は斜め後方や横からでも敏感に反応します。
人はフラッシュを理解していますが、馬は理解していませんから、
視野の限界斜め後方や横の光る物をより確認するため、
首を右(観客側)に振り馬体が立ってしまい乗り手がバランスを崩す訳です。
近年はスマホのフラッシュも問題になっています。
これからの季節、蛍の観賞地でもこの事が問題になっているそうです。
それらのフラッシュの光が、蛍の生態に悪影響を与えるそうです。
カメラを趣味にするとストロボ、フラッシュの使い方が一番難しいと思うのです。
EOS 5D Mark Ⅲ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
AV 5.6 TV 1/1000 ISO 5000 焦点距離 176mm
こちらも見てね!。