長襦袢


阿波踊りの女おどり衣装は、
長襦袢(ながじゅばん)と短めの着物を着て、
着物の裾をまくり上げ、片袖を抜く着方が基本です。

着物の裾をまくり上げるとは、
尻っぱしょり(尻端折り)で水戸黄門 の助さん格さんの格好です。
片袖を抜くは、遠山の金さんがしている片肌脱ぎです。
これを女性がすると色っぽいですね!。

最近は簡単に尻っぱしょりや片袖抜きが出来る簡単衣装が多いようです。

ところで長襦袢半襦袢は和服の肌着です。
舞妓さんも柄の入った襦袢を見せていますので、
見せる着方が正式な着装法とするなら、
世界の民族下着の中で例外的な存在だそうです。

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EOS 5D Mark Ⅲ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
AV 4.5 TV 1/750 ISO 320 焦点距離 100 mm
 
 
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