キャロル3601975年1月以前の登録から継続しているのでしょう。

 キャロル360 


1962年(昭和37年)発売の懐かしいマツダキャロル360を見ました。
360cc水冷4ストローク直列4気筒OHVのアルミシリンダーエンジン18PS/6,800rpm
リアに横置き搭載したリアエンジンの後輪駆車である。
ラジエーターはエンジン駆動の強制冷却ファン。

キャロル360を運転したことはありませんが、キャロルの思いではあります。
普通免許を取った1968年高校3年の夏、幸福レンタカーでホンダN 360を4人で借りて鈴鹿サーキットへ。
夜の名阪国道天理の登坂道、N 360に4人乗りですからほとんど2速でアクセル全開で登っていた。
その横をキャロルが普通車のように抜き去った!。

えっ!・・・今のキャロルやな?。
なんで早いんや????。

深夜、鈴鹿サーキット駐車場に到着。
そこには駐車場の砂利をかき上げながら8の字走行するキャロルとN 360が居た。
キャロルは天理の坂で見たキャロルだった。
実はこのキャロル、600ccのキャロルであった!。
一緒に8の字走行していたN 360と思ったのは、N 600でした。

翌年の1969年、同じ駐車場でスカイライン2000GT-Rを見た!。

当時(1975年1月以前)の軽乗用車は白地に黒字の8ナンバーでした。
画像の車の88ナンバーは、特種用途自動車のナンバープレートではなく、
1975年1月以前の登録から継続しているのでしょう。

イメージ 1
DMC-GX8 + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S
AV 4.9 TV 1/500 ISO 200 焦点距離 187mm

 
 
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