2月26日・ウルル-カタ・ジュタ国立公園=ウルル観光
ウルルの麓、7つのウォーキングコースのなか、Kuniya walk(クニヤ・ウォーク)を歩く。
地図上のウルル下側。
アナング族が使用していたムティジュルの水場があります。
干ばつがあり、他の水場が枯れてしまっても、このムティジュルの泉だけは枯れないそうです。
以前までは飲用水に用いられていたようですが、現在では見学するための泉です。
オーストラリアほぼ中央のノーザンテリトリー、ウルル-カタ・ジュダ国立公園内に存在する。西オーストラリアにあるマウント・オーガスタスについで、世界で二番目に大きな単一の岩石。『世界の中心』という意味合いで「大地のヘソ」、若しくは、「地球のヘソ」と呼ばれることもある。ウルルとはもともとはアボリジニによる呼称で、1980年代ごろから正式名称として使われ始めた。ウルルはアボリジニの聖地でもある。
EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM