NO4 エジプト旅行記 = メムノンの巨像

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2月20日、午前7時半にホテルロビーに集合。

今日からエジプト観光の始まりです。

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ルクソールはエジプトナイル川沿いの中間に位置します。

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宿泊ホテル、エル・ルクソールは地図上の(9)番の位置にあります。

ちょうどホテル前が対岸への船乗り場でしたが、

私たちは観光バスで橋を渡りルクソール西岸に向います。

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ナイル川を渡り、デイル・エル・メディーナへと続く舗装道路をバスに乗って西に向う。

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車窓からは、ヘジャブをまとった通学の女学生も見られる。

ヘジャブ(ビジャーブともビジャブ'とも言う)は頭を覆うスカーフの事。

ヘジャブの下の髪型は、ロングなのかショートなのか・・・気になるところです。

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何気ない町の風景のなかに、自然な感じでラクダや馬が居る。

あぁ!、エジプトじゃ!!。

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エジプシャンの生活風景を車窓より眺めなら15分ほど走ると、道路左に土産物屋が見えてきた。

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道路右、ポリスボックスのところが駐車場。

車窓からは,すでにメムノンの巨像が見えている。

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バスとバスの狭間から巨像が!。

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バスを降りると、エジプト旅行最初の路上土産売り攻勢を体験!。

欲しい物は無い。

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駐車場左、と言う事は、南側上空に早朝ホテルから見た熱気球が高度を下げて目の前に。

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メムノンの巨像の南側に熱気球の着地場があるのだろう。

熱気球遊覧が行われている、どこの国でも早朝の催行であるが、風と気温の関係か!?。

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メムノンの巨像は、エジプト・ルクソールナイル川西岸にある2体のアメンホテプ3世の像。

呼び名はギリシアの伝説、メムノン王に由来。

高さ約18m、ちなみに奈良の大仏は15m。

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元々は、背後に葬祭殿が控えており、その入口の部分であった。

葬祭殿は第18王朝ファラオ・メルエンプタハが自身の葬祭殿の石材調達のため破壊した。

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向かって右側の像は紀元27年の地震によりヒビが入つたそうですが、

左も右も同じような傷み具合に思えるのですが!。

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EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM & EOS40D + EF135mm F2L USM