NO11 エジプト旅行記 = ルクソール神殿

NO11 エジプト旅行記 = ルクソール神殿


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カルナック神殿の次は、ナイル川に面したルクソール神殿の観光。

ルクソール神殿は、宿泊ホテルから南に5分ほど走ったメイン道路沿いにあり、

道路より、全景が望めました。

入場料は50LE(エジプトポンド)なり。

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第一塔門にはかつてオベリスクが2本ありました。

現在は1本しかありません。もう片方はパリのコンコルド広場にあります。

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パリのコンコルド広場にあるオベリスクは、

当時、珍しかった大時計と交換にナポレオンが持ち去ったそうです。

大時計は、すぐに壊れたそうな!。

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ラムセス2世の坐像2体、第一塔門前で観光客をお迎えしてくれます。

向って右側のラムセス2世像の顔は破損している。

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オベリスクの横にラムセス2世の頭部が置かれている。

人が並ぶと大きい物だ、ラムセス2世像は色々遺跡で見ることができる。

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ラムセス2世の中庭には、円柱と石像が交互に密集して立っている。

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上の画像、足が彫り込まれた石が逆さまに組まれています。

後の時代にキリスト教徒が、遺跡を再利用する時に無造作に組み上げた為です。

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現在の遺跡の住人は、ハト!。

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アメンヘテプ3世の中庭。

つぼみ状のパピルス柱がぐるりと周囲を取り囲んでいる大きな広場だ。

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アメンヘテプ3世の大柱列廊。

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ラムセス2世中庭にはみ出すかたで、

アブ・アル・ハッジャージ・モスクというモスクが建てられている。

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上の画像は、ラムセス2世像の王座側面のレリーフです。

「上下エジプトの王」を表しているそうな!。

下エジプトの象徴であるパピルスと上エジプトの象徴であるロータスが中央で結ばれている。

で、上下エジプトを支配したことを表していると言う? 。

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第2塔門の裏には、ツタンカーメン王と王妃・アンケセナーメンが並ぶ座像がある。

若くして亡くなったツタンカーメン王、表情に幼さを感じた。

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何時もながら、現地ガイドの説明をまともに聞いていないので、全画像の説明は出来ません。

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これがアンク、エジプト十字とも呼ばれ、小物のエジプト土産によく使われています。

そもそも Ankh という古代エジプト語自体が生命を意味しており、生命の象徴とされる。

ラテン十字の上部がループ状の楕円となった形状をしており、

サンダルのひもをかたどったものと言われる。

いたる所で見かける模様で、ヒエログリフカルトゥーシュと、古代エジプトのキーワードだ!。

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この遺跡の一部は、キリスト教の教会になったこともあり、

レリーフを塗りつぶし、その上からフレスコ画が描かれています。

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遺跡の番人と記念撮影、当然この後、チップを要求されていた。

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遺跡の片隅に、瓦礫の山がある。観光客が入って行かないようだ。

こんな所が好きなので入ってみる。

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瓦礫の山からパズルを解くように、断片を繋ぎ合わせて復元している現場であった。

瓦礫の山からすると、全部の破片を符合させるのは、何年先かな!。

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集合時間が近づいたので出口へと向う。

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第1塔門の前には、両側にスフィンクスが並ぶ参道がある。

このスフィンクスの参道はアメン大神殿に続き、カルナック神殿まで続いていたそうですが!?。

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出口からバスまで。

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この車、新しいのにナンバプレートは古い?。

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我々の観光バスの全面に描かれたマーク、何を意味しているのだろうか?。

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昼間、観光馬車は暇である。夕刻になると観光客を乗せ街をかっ歩する。

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ルクソール神殿は、エジプト・ルクソール東岸にある古代エジプト時代の神殿。

元々、カルナック神殿の中心を形成するアメン大神殿の付属神殿として、

エジプト第18王朝ファラオ・アメンホテプ3世によって建立された。


EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM & EOS40D + EF135mm F2L USM