NO14 エジプト旅行記 = ルクソール・エドフ間の風景

             NO14 エジプト旅行記 = ルクソールエドフ間の風景 
 
ホテルを出発、ナイル川に沿って南下、エドフの町を目指す。
ルクソールからエドフ、約115Km、所要時間約2時間。
 
イメージ 1しばらくは、ナイル川に沿って走り、ナイル川が見えなくなると、エジプト鉄道に沿って走る。
 
ルクソールの町とは、これでお別れである。
もう訪れることは無いだろう。
 
ホテルに忘れ物!。
コンセント変換プラグを部屋のコンセントに付けたままだった事を思い出す。 エジプト旅行最初のミス!。
コンセント変換プラグは色々なパーツで構成されている物を持ってきたので、
残りのパーツで何とか出来ればよいのだが?。
デジカメの予備バッテリーは、家にあるだけ全部持ってきたが・・・・・。
 
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ナイル川に停泊しているナイルクルーズ船、窓一つが1部屋になっていて、
3階建て長方形のホテルが浮かんでいるようだ。
画像では、分かりにくいですが、重なって停泊していますよね。
奥の船に乗るには、各船を通り抜けていくのです。
 
ナイルクルーズは、カイロからルクソールと、
ルクソール~アスワン間のクルーズが有ります。
日本からのツアーでは、ルクソール~アスワン間のクルーズが、
ポピュラーなナイルクルーズのコースです。
 
日本からのエジプト旅行には、色々な旅行コースが有りますが、
各都市の移動に飛行機とバス、飛行機と船・バス、バスと寝台列車利用があり、
我々の旅行コースはエジプト国内、バスと寝台列車の移動です。
 
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観光馬車が朝からスタンバイ。乗る機会も時間も無かったな!。
 
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監視塔なのでしょうか、気になる塔が塀の中にありました。
駐車禁止の標識は世界共通。
メトロポリタン・レストラン&カフェの看板、コカコーラーのロゴも世界共通。
 
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ルクソール郊外に高級分譲住宅が建設されている。
柱は、鉄筋コンクリート造り、壁はレンガ積み、これがエジプト標準建築。
ホテルもこの構造です。
 
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そろそろ、ナイル川も見えなくなる内陸よりのルートになっていきます。
 
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各幹線道路には、要所要所に警察の検問所があり、
何処の国の観光客が乗っているのかなど、確認しているようである。
バスのナンバープレート番号も控えていた。
エジプトでは外国人観光客の立ち入りが制限されているところが多い。
観光地区から外れた遺跡とか、観光地以外の場所に行くには、
許可証が必要である。
検問所の警官は撮影してはいけません。
 
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団地の建設も見られます。
 
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麦畑が広がる田園風景が現れてくると、バスはエジプト鉄道と平行して走ります。
 
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EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM