NO28 エジプト旅行記 = SLEEPER TRAIN

    NO28 エジプト旅行記 = SLEEPER TRAIN     
 
午後5時過ぎ、エジプト鉄道のアスワン駅に到着。
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午後7時20分発の寝台列車ギザに向います。 
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アスワン駅正面。
    
 
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アスワン駅前を見渡すと、駅からナイル川に向って緑地帯が続いていた。
 
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駅舎に入り荷物を預けに行く。
ホームへ入っていく所は、出口ですが団体観光客出入り自由です。
 
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7番ホームの南端へ進む。
 
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荷物をホーム売店に一時預かってもらう。
 
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乗り込む寝台車は、3号車と2号車です。
車輌番号は最後尾1号車になっていました。
 
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各自、売店の前に荷物を置く。
預かり賃として、荷物を受け取るときに売店の商品を買う約束である。
 
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ホームには、いくつか売店があるのですが、荷物を預けた売店は、
ちょうど我々が乗り込む寝台車の位置にあります。
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ブルーの車輌は普通車です。
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時刻は午後5時半発車まで時間があるので駅前商店街に散策に出かける。
エジプトでは商店街をスークと呼びます。
 
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駅前には、私服・制服警官が常駐。
 
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どこの国でも1本足の電話スタンドは傾いていますね!。
 
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アスワン駅の駐輪場、日本のように自転車で溢れかえっていません。
 
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馬の顔にぶら下がっているのは、飼葉袋です。
 
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駅前南側スークを散策。
 
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懐かしいな~!ヘチマが売られていた。
 
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ヒトデも有るでよ~。
香辛料屋さんなんでしょうが、何だか分からない物が色々ある。
 
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美味しそうに焼けて、臭いが・・・・・
 
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土産物屋もあるので、日本語での売り込みもある。
「ヤスイ!ヤスイ!」、「ミルノダケ タダ」、「アッ、アブナイ!」。
右端に入るのは現地ガイドのモハちゃんです。
 
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これもスパイスですが、さすがエジプト、粉モンピラミッド盛です。
 
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これは、ナツメヤシですが、色々種類があるようだ!。
 
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突然、若者が「日本人か、サッカー・・・タナカ・ヒデトシ(中田 英寿)・・・・」!?。
あんちゃんは、サッカーのタナカ ヒデトシを知っているぞと言っているのだが、
その後は#$%&*何を言っているのか分からない。
もう一人のあんちゃんは、古い日本ギャグを2・3発、披露してくれた。
おもろいと言うか、あんちゃん暇だね!。
 
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駅前に戻り、駅西側を散策。
 
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駅前より一筋西側の通りをまたに歩く。
 
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Tシャツを一枚土産に買った。
 
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同じ寝台列車に乗り込む欧米人スーク散策している。
 
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駅前に戻って来ました。
 
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緑地帯には、夕涼みがてら腰を下ろす人達がチラホラ。
 
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午後6時を過ぎた頃、ホームに向う。
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このベージュ色の車輌が私達が乗る寝台車輌です。
豪華寝台列車のフレコミですが、見ての通り外観は豪華とはほど遠い!。
 
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各自、売店で飲み物や食べ物を買い、車輌ドアーが開くのを待つ。
私は、現地ガイドさんが飲んでいるのと同じ瓶入りジュースを買いました。
ベンチ手前に座っているのは、アスワンでの観光手配をしてくれた人です。
アスワンに着いてから所々で顔を出していましたが、
無事に我々を寝台列車に乗り込ませれば、お仕事は終わります。
 
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午後6時半、寝台車輌のドアーが開き乗り込みます。
 
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二名用個室はこんな感じ。
入って右側、ドアーの後ろに洋服掛けがあり、奥くに丸い洗面器と小物入れ。
左手前壁に、照明・冷房・スピーカーのスイッチがあります。
座席は3人掛で、足元のスペースは狭い。
 
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午後7時20分ごろ定刻?通り列車は発車した。
ホームのベルが鳴るでもなく車内放送が流れるでもなく、静かに列車は動いた。
1時間ほど経ったであろうか、車内担当者がベットを設えに来た。
その時、私はタバコを吸いにデッキに居たので設える様子を見ていない。
上下二段ベットであるが、奥くに見えるハシゴで上段へ登るのだ!。
 
中国寝台列車に乗ったが、その時は、4人部屋ハシゴは無く、
ベット両側の壁に小さなステップが付いているだけだった。
今の体力だと中国寝台車輌の上段ベットには登れないだろうな~!。
 
事前にエジプト寝台列車寒い聞いていたが、
ほんとに寒いぞ!!!!。
冷房の温度調節ダイアルを切るにするが、冷えた空気が流れ込む。
我々のツアー客は、2号車と3号車に分かれて乗車したが、
冷房が効きすぎていたのは、3号車の方で、2号車は適温だったそうな!。
 
着込んで寝たが、夜中に3回トイレに行く。
 
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夜中3回、朝1回利用したトイレです。
停車中使用禁止、昔ながらの垂れ流しなのでしょうか!?。
朝、利用した時には、が出ませんでした。
皆さん、よく利用したようです!。
 
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時刻表です。 利用列車は列車番号85です。
午後6時30分出発となっていますが、
ガイドから聞いた出発時間は午後7時20分、ギザ到着午前8時頃。
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EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM