2010-06-02 NO47 エジプト旅行記 = エジプト考古学博物館 2010.19~26エジプト旅行 #アフリカ NO47 エジプト旅行記 = エジプト考古学博物館 モハメッド・アリ・モスクを後に、エジプト考古学博物館に向う。 白抜きハートの位置が、エジプト考古学博物館です。 ナイル川沿いにあるエジプト古学博物館には、20万点にのぼる収蔵品があり、 ツタンカーメン王の王墓から発掘された黄金のマスク、 黄金の玉座をはじめ、カフラー王座像、ラムセス2世のミイラなど、 古代エジプトの至宝が展示されています。 写真撮影O.Kは、この庭だけで建物内部は撮影禁止です。 館内の展示物が多すぎてじっくり見ていると時間が足りない。 時間を掛けて見たのが、ツタンカーメンの黄金のマスクと装飾品、 ここでは、黄金のマスクを見るだけで満足である。 前庭には、古代エジプトを象徴するロータス(ハス)とパピルスが植栽されている。 ロータスは上エジプトを象徴する植物とされ、 パピルスは下エジプトを象徴する植物とされています。 エジプト考古学博物館を後にする頃、小雨が降りだす。 ツタンカーメンの黄金のマスクをしっかり脳裏に焼く付け、博物館を後にする。 EOS5D + EF24-105mm F4L IS USM