トルコ no 008 古代遺跡エフェソス
トルコ no 008 古代遺跡エフェソス
2012・2月23日(木)
トルコの遺跡観光メインとなる古代遺跡エフェソス(エフェス)。
イズミール県セルチュク(Selcuk)の街から約3kmの位置し、
エフェソス遺跡のすぐ横に小さな空港もある。
アルテミス神殿を中心に都市国家として発達したもの。
現存するギリシャ文明最大の遺跡です。
観光は南エントランスから入り北エントランスに抜ける。
エフェソス遺跡には、誰もが知っているメーカー名とマークの元があります。
ギリシャ神話に出てくる天使の翼
ご存知ナイキのマークは彼女の翼からイメージされたもの。
公衆トイレ、これもこの遺跡で有名な場所。
昔はトイレが情報交換の場だったので仕切りがなかった。
下には水が流れている水洗便所です。
セルスス図書館を右に曲がって、大理石通りをまっすぐ行くとその途中に、
娼館への案内図があります。
足は「方向」、十字は「十字路」、女性は「娼婦」、
ハートは「愛」を意味するといわれています。足の方角はセルスス図書館へ。
この遺跡では、ナイキ、公衆トイレ、娼館への案内図、
この3点を見逃さずに観光すれば、
帰国後の話題作りになります。
他の建造物後など説明受けてすぐに忘れてしまいますから!。