まねき書き

 まねき書き 
 
京都・南座の歳末の風物詩、
「吉例顔見世興行」で出演する歌舞伎役者の名前看板「まねき書き」が
南座正面に飾られている。
今年も見る事ができた。
 
まねき書きは、長さ1間(約180cm)、幅1尺(約30.3cm)、厚さ1寸(約3cm)の板に、
劇場がお客様でいっぱいになることを願い、すき間なく、文字の内側に向けてはねるように書く、
南座独自の勘亭流です。
 
歌舞伎を生で観たことはなし、南座の前は幾度と無く通るが、
入ったの1度だけ、それも舟木一夫コンサートだった!。
 
生で見た歌舞伎役者は、四代目市川猿之助さん、九代目市川中車さんのお二人。
今年の一月、十日戎の日に目の前50cm位置で拝見した。
そんな訳で、市川猿之助市川中車のまねきを探す。
ありました、上段左に。
 
イメージ 1
LUMIX DMC-GX7 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
TV 1/1000  AV 3.5  ISO 200  焦点距離 45mm
 
 
 
Hatena Biog 「maido」も観てね!。