カステラ

 カステラ 
 
福砂屋のカステラを頂く。
 
日本のカステラのルーツは、
16世紀ごろのスペイン・カスティーリャ地方の食べ物「ビスコチョ」だそうです。
 
ポルトガル語では、「カスティーリャ」を「カステラ」と発音します。
 
ビスコチョ」は大航海時代の保存食としてポルトガル人により日本にもたらされた。
 
日本人がポルトガル人にそれは何かとたずねたら、
これは、カステラ(カスティーリャ)で作られた菓子だと答えた。
日本人は、「ビスコチョ」を「カステラ」と呼ぶ菓子と思った・・・。
 
他にも説があるようですが、今ではカスティーリャの地名説がおおよその見方です。
 
大阪でカステラと言えば銀装(ぎんそう)かね~。
長崎の文明堂(ぶんめいどう)からののれん分けの店です。
 
長崎屋は福岡で長崎堂は大阪?。
 
イメージ 1
DMC-GX7 +  LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S
 TV 1/2000  AV 5.6  ISO 200  焦点距離 100mm
 
 
 
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