立てば芍薬・・・
立てば芍薬・・・
今年、ボタンにシャクヤクにユリと3種撮影しました。
ボタン、シャクヤク、ユリとくれば!、
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」です。
この言葉、女性の容姿を表したものと思っていましたが、
この生物は、芍薬、牡丹、百合などに擬態し移動するのだそうで、
発生の過程は一切不明だが、成体の活動は以下の三期に分類できることが知られている。
牡丹期(定住期)、芍薬期(調査期)、百合期(移動期)である。
牡丹の形をしているのは座っているときであるとされる。
芍薬の形をしているのは立っているときであるとされる。
百合の形をしているのは歩いているとき、つまり移動するときであるとされる。
TV 1/4000 AV 2.8 ISO 200 焦点距離 100mm