立てば芍薬・・・

 立てば芍薬・・・ 
 
今年、ボタンにシャクヤクにユリと3種撮影しました。
 
ボタン、シャクヤク、ユリとくれば!、
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」です。
 
この言葉、女性の容姿を表したものと思っていましたが、
 
この生物は、芍薬、牡丹、百合などに擬態し移動するのだそうで、
発生の過程は一切不明だが、成体の活動は以下の三期に分類できることが知られている。
牡丹期(定住期)、芍薬期(調査期)、百合期(移動期)である。
 
牡丹の形をしているのは座っているときであるとされる。
芍薬の形をしているのは立っているときであるとされる。
百合の形をしているのは歩いているとき、つまり移動するときであるとされる。
 
イメージ 1
DMC-GX7
LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S
 TV 1/4000  AV 2.8  ISO 200  焦点距離 100mm
 
 
 
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